Watch the IMSC 2006 presentation "ETD and beyond" in a 14 minute video.
近年のファンクショナルプロテオミクスにおきましてはタンパク質同定からもうワンステップが必要となります。多くのタンパク質が生物活性の引き金として受ける翻訳後修飾を明らかにすることは、以前にも増してより重要課題であります。
PTM ディスカバリーにユニークな性能を比類なき性能の HCTultra ETD II System™。ETD を使用することで、研究者は特に情報に富んだ PTM (post-translational modifications) 解析が可能です。ETD はリン酸化や糖鎖のような修飾を保持したままペプチドあるいはたんぱく質の断片化が可能です。これにより、タンパク質の配列解析を容易にし、様々なタイプ、場所にある PTM の同定を容易にします。さらに、Proton Transfer Reaction (PTR) は電荷を減少させることで、検出可能な増すレンジを拡張致します。
Proton Transfer Reaction (PTR) は電荷を減少させることで、検出可能なマスレンジを拡張致します。PTR (Proton Transfer Reaction) はインタクトタンパク質 ETD 反応から生じる多価フラグメントイオンを、HCTultra ETD II™ でアイソトープ分離が可能な価数2+から4+程度まで減少させ、タンパク質同定やトップダウン PTM 解析に適しています。
HCTultra ETD II™ を使用した ETD、PTR、デコンボリューションによるインタクトたんぱく質解析は 12,000Da の有効質量範囲をもちます。
HCTultra ETD II™ では ETD 反応を用いたペプチドの LC/MS/MS が可能です。非エルゴン反応の為、ETD における全長タンパク質の PTM を保持した状態で非常にクリーンな MS/MS スペクトルが得られます。HCTultra ETD II™ におきましては新規 ETD ソースにより、旧来のイオントラップにおいて問題でありました低質量側のカットオフのない完全なアミノ酸配列を検出することができます。また、HCTultra の質量精度と組み合わせて、パワフルな de novo シークエンシングも可能です。特に、リン酸化解析におきましては、HCTultra の ETD とフォスフォスキャンモードを用いて auto-LC/MS/MS/MS CID あるいは ETD 測定を一度の測定で行えるユニークでパワフルなシステムを御提供いたします。
イオントラップのスタンダードを再定義致します。情報に富んだ新しい ETD MS/MS 能力を持つ HCTultra におけるマーケットをリードするデータ取得スピードと感度を組み合わせ、イオントラップ質量分析計における PTM 解析と de novo シークエンシングのスタンダードを再定義します ー taking the lead, again.
球状イオントラップジオメトリー2005年、Bruker Daltonics は ETD を搭載した初の市販型イオントラップをリリースいたしました。球状ジオメトリーを採用したユニークなアドバンテージにより、ETD-ITMS のマーケットリーダーとなりました。球状の非常に小さい体積を持つトラップ内部にポジティブアナライトとネガティブリアクタントを閉じ込めることにより、最大の ETD 反応効率が得られます。この球状ジオメトリーがリニアイオントラップにおける ETD 反応に比べ10〜100倍の感度向上を実現します。
ETD/PTR は HCTultra のオプションとして搭載可能
2010.3.23
製品案内に新製品情報を追加しました。
2010.3.23
2010年度イベント情報を追加しました。
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