autoflex III および autoflex III TOF/TOF
高性能 MALDI-TOF および TOF/TOFシステム
microflex

革新的な MALDI-TOF そして MALDI-TOF/TOF 技術による、高い信頼性を持った詳細なタンパク解析、高分解能MALDIイメージング、バイオマーカー探索・検証を可能とします。特許smartbeam™ レーザー技術は MALDI 分子イメージングに必須であり、かついかなるプロテオミクスプロジェクトにおいても優れた性能を発揮します。

IMSC2006 でのプレゼンテーション "Clinical Biomarker Discovery Integrated with MALDI Molecular Imaging"(17分間のビデオ)をご覧ください。

クリック一つでエキスパートの結果

既に確立している autoflex II システムを継承し、autoflexIII はさらに我々の専有技術である PAN™(パノラマ)広域質量フォーカシングを搭載しています。これによって広い質量数範囲にわたって同時に高い分解能を得ることが可能になり、パラメータをチューニングもしくは変更することなく最適な結果を手に入れることができます。TOF/TOF 装置へのオンサイトでのアップグレードも可能です。

直感的な装置コントロール

autoflex III はパワフルな Compass ソフトウェア環境で動作します。Compass は業界で最も包括的なバイオインフォマティクスソフトウェアとのシームレスなリンクを可能とします。たとえば組織サンプルの MALDI 分子イメージング用 flexImaging™ やバイオマーカー探索・検証のための ClinProTools™ といった専用ソフトウェアソリューションが使用可能であり、それらは臨床サンプルの直接的に ClassImaging™ を行うことのできる唯一のソリューションパッケージです。

堅実なオートメーション

マイクロタイタープレートフォーマットの MALDI サンプルターゲットは、生化学分野への完全な互換性を保証するとともに、ハイスループットなサンプル調製には欠くことができません (例;→ PROTEINEER dp ロボット)。パワフルな専有技術 AnchorChip™ および Prespotted AnchorChip ターゲットによって2桁までの感度向上が達成されるのみならず、MALDI ターゲット上に均一なサンプルを正確な位置に調製することが可能です。これによってエラーに強い迅速な自動データ収集が可能になります。

信頼性の高い長寿命動作

全てのシステム構成は最長の寿命と最低の消耗のために設計・テストされています。自動自己診断ルーチンとリモートサービス機能を利用したサービスが可能です。


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アプリケーション
高度なバイオマーカー探索

Autoflex III は高分解能によるペプチドおよびタンパクバイオマーカーの探索・同定・検証に最適なシステムです。統合 CLINPROT ソリューションは磁性ビーズによる自動サンプル調製と、データ解析・可視化・統計モデル作成を行うためのソフトウェアツールから構成されます。

MALDI イメージング

MALDI 分子イメージングアプリケーションに対する最適な選択です。組織サンプルを1Hzから200Hzまで可変である高周波数レーザーで走査することが可能であり、同時に最高の感度が得られます。簡単操作の ClinProTools™ と flexImaging™ バイオインフォマティクスソリューションを統合することで、ピークプロファイルのクラス分けや、Class Imaging™(特許出願中)として知られる組織サンプル内のペプチド・タンパクの分布調査を行う MALDI イメージングための強力なコンビネーションを利用することができます。

高い成功率を誇るタンパク同定

autoflex III TOF/TOF は、同じサンプルに対して MALDI-TOF ペプチドマスフィンガープリンティングおよびその直後に MALDI-TOF/TOF タンデム質量分析(MS/MS)によるより詳細なタンパク解析を行うことによって超高感度なタンパク同定を可能にします。PROTEINEER および PROTEINEER-LC システムソリューションによって、2DゲルとLCの両方に基づくアプローチにおいて十分なワークフローを使用することができます。

機能ジェノミクス

autoflex III は機能ジェノミクス向けソリューションである GENOLINK になくてはならない構成要素です。PROTEINEER/GENOLINK を組み合わせた環境において、autoflex III はジェネティクスや遺伝子発現、そしてプロテオミクスを組み合わせる手助けをする役割をはたし、それによって疾病マーカーや薬物ターゲットの探索に新しい道を開きます。

技術情報

MALDI イオン源

  • 最先端技術・PAN™ パノラマ質量範囲フォーカシング搭載 scoutMTP™ イオン源
  • 固相レーザーシステムに基づきながら妥協なき性能を達成する smartbeam™ レーザー技術

オートメーション

  • 特許 AnchorChip™ MALDI ターゲットによる高速な自動測定とシークエンスカバー率の向上、そしてステンレススチールターゲットと比較して10〜100倍の感度向上。
  • 384および1536マイクロタイタープレートフォーマットの MALDI ターゲット
  • トランスポンダーもしくは光学バーコードリーダーによるターゲット認識
  • Bruker Daltonics 製サンプル調製ロボットとの互換性

autoflex III TOF 装置

  • 劇的に向上した分解能、質量精度、そして感度
  • 高分解能なリフレクトロン構成を選択可。
  • オプションで MS/MS 機能を選択可。プリカーサーイオン選択デバイスを搭載し、 autoPSD(自動化 post-source decay)が可能。
  • モジュール設計によって、将来的に TOF/TOF 装置へのアップグレードが可能。

autoflex III TOF/TOF 装置

  • 最新の TOF/TOF技術(LIFT™)により、高速で高感度な MS/MS 測定を行うための様々な MS/MS技術(例えば LID や高エネルギー CID)が使用可能。
  • 特許グリッドレスイオン源およびリフレクタ設計

Compass™ ソフトウェアパッケージ

  • 迅速で容易な装置コントロールを行う flexControl™ モジュール
  • ファジー理論に基づいてスペクトルのクオリティを測定しながら最適化する AutoXecute™
  • BioTools™、ProteinScape™、ClinProTools™、GenoTools™ そして検索エンジンへの統合を含む自動およびインタラクティブなデータ解析を行う flexAnalysis モジュール
  • オプションで LC-MALDI(WARP-LC™)および MALDIイメージング(flexImaging™)ソフトウェアソリューションを使用可能
  • オプションで統制環境下での動作を行うための Compass Security Pack™ を使用可能(21CFR part11準拠をサポート)

サポート機能

  • インターネットセッションを経由したリモートオンラインサービス機能
  • 進歩した自己診断機能
  • 補足的 IQ/OQ/PV に対応可能
システムソリューション

autoflex III は Bruker Daltonics システムソリューションに完全に統合されています。

proteineer
PROTEINEER:質量分析に基づくプロテオミクスパッケージ
logo_clinprot
PROTEINEER-LC:LC-MS/MSに基づくプロテオミクスパッケージ
logo_clinprot
CLINPROT:質量分析に基づくバイオマーカー解析
genolink
GENOLINK:MALDI-TOFに基づくジェノタイピングパッケージ
ブルカーダルトニクスへの
お問い合わせ

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