蛍光X線分析装置

- X-Ray Fluorescence Spectrometry : XRF -

蛍光X線分析装置 (XRF) はエレメントアナライザー (元素分析装置) です。 物質にX線を照射することで発生する試料からの元素情報 (固有X線) を計数し、どんな元素がどれだけ入っているかが非破壊でわかります。 応用分野は多岐にわたり、鉱物,セラミックスなどの酸化物、水溶液・潤滑油などの液体、鉄鋼・アルミニウムなどの金属から、最近では医薬品・食品分野でも活躍しています。 一般に波長分散型 (WD) とエネルギー分散型 (ED) があり、それぞれ特徴がありますが WDXRF は軽元素の感度・精度に優れているといわれています。

製品ラインナップ

波長分散型蛍光X線分析装置

S8 TIGER

波長分散型蛍光X線分析装置
S8 TIGER

(下面照射方式):従来より定評のある軽元素高感度型、最大170mA印加電圧による軽元素高感度分析に加えて新開発・XS-400により重元素の感度・検出限界値が改善されました。発熱量の少ない独自設計のX線管球により、固体・液体・粉末・高粘度試料や揮発性の高いガソリン・キシレン、硫化物などの分析が高精度に行えます。

S8 DRAGON

S8 LION

(上面照射方式):フリーライムチャンネルを搭載したXRF-XRDハイブリッド型多元素同時式蛍光X線分析装置。オンラインセメント分析に威力を発揮します。

S8 DRAGON

(上面照射方式):自社製EDX・QUANTAX™とのコンビネーションで“真の”ハイブリッド型多元素同時式蛍光X線分析装置を実現。軽元素から重元素まで、もうチャンネル数の制限はありません。セメント・鉱物・金属などあらゆる試料に対応します。

エネルギー分散型蛍光X線分析装置

s2_ranger_le

エネルギー分散型蛍光X線分析装置
S2 RANGER/LE

自社製SDD(液体窒素不要の半導体検出器)XFlash®を新たに 搭載し、軽元素の感度を飛躍的に向上させました。(Na:8倍、Mg:4倍 ※当社比) エネルギー分解能は卓上型EDXとしては最高レベルを達成し軽元素のピーク分離も十分 行われます。したがって卓上型の低出力WDXに匹敵する性能を有しユーティリティーの制 約がある場所やオンサイト分析ではその威力を存分に発揮します。しかも外部冷却水は不要でAC100V仕様です。

M4 TORNADO

エネルギー分散型微小部蛍光X線分析装置
M4 TORNADO

μ-XRFは不均一・不平滑・微小試料の高感度非破壊分析のために用いられます。 キャピラリーを用いたX線光学系により極微小領域の高感度分析を高い空間分解能で高速に行うことが可能です。 ほとんどすべての試料を非破壊、あるいは最小限のプレパレーションで分析できます。

ハンドヘルド蛍光X線分析装置

s1シリーズ

ハンドヘルド蛍光X線分析装
S1 シリーズ

25年以上の実績がある、ブルカー・エイエックスエス社製ハンドヘルド蛍光X線分析装置です。スクラップをはじめPMI・文化財・RoHS/ELVおよび地質鉱物調査に至るまで、簡単に「その場分析」できます。

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