示差熱天秤/質量分析同時測定装置

TG-DTA/MS9610

TG-DTA/MS9610
TG-DTA/MS9610
初心者からプロフェッショナルまで
簡単に操作できる最新TG-MS登場!

TGは物質を加熱、冷却または一定の温度に保持しながら、その重量変化を温度または時間の関数として測定する技法で、DTAは試料と基準物質とを同一炉内に対称的に配置して加熱、冷却し、その時の両者の温度差を時間または温度の関数として測定する技法です。つまりTG-DTAとは1回の測定から同時にTGとDTAの2種類の情報が得られる装置です。材料の重量変化と吸発熱を測定することにより、耐熱性評価や分解発生ガスの分析に活躍しています。

製品特徴

広範囲で安定した測定が可能

低質量(1amu)から高質量(410amu)までの広範囲で安定した測定が可能。

特殊フィラメントの採用

腐食、耐酸化性に優れたフィラメントの採用により、酸素、水蒸気雰囲気での発生ガス分析が可能。

熱分析発生ガスに適した導入系を実現

インレット部、キャピラリ部の加熱構造と、フィルタースプリット方式インレット構造の組み合わせにより、熱分析発生ガスに適した導入系を実現。

微小試料分析が可能

イオン源への集中導入管の採用により、微小試料分析が可能。

ソフトウェアのリンク

MASS測定ソフトウェアと熱分析ソフトウェアが同一パソコン上でリンクし、測定の同期や熱分析データの取り込みが容易に実現します。

解析ソフトウェアの充実

MASSデータの解析ソフトを充実。3D表示によるデータのピックアップ作業から解析、編集、レポート出力までサポート。

詳細仕様

機種 TG-DTA/MS9610
分析管 四重極マスフィルター
質量範囲m/z 1〜410
フィラメント イットリアコーテッドフィラメント
イオン化電圧 70eV (可変) (EI:箱型イオン源)
検出器 ファラデーカップ、マルチプライヤー
排気系 68L/sec ターボ分子ポンプ
到達真空度 1×10-3〜1×10-4Pa
測定モード ヒストグラムスキャン法、マルチイオンモニタリング法、アナログスキャン法
ガス導入部 フィルタスプリット方式インレット (インレット加熱ヒータ内蔵)
キャピラリ部 Φ0.35シリカキャピラリ (ステンレス管ヒータ方式)
チャンバー部 ベーキングヒータ内蔵
TG-DTA TG-DTA2000SA シリーズに準ずる
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